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2016年11月12日土曜日

11月12日、成事は説かず、遂事は諫めず、既往は咎めず

 今日は11月12日、土曜日の朝8時にひとりで目覚ました。朝、美濃さんを迎えに行き、途中、中央学院大前で通訳の司さんを乗せ、幸畑団地の集会所で10人の中国帰国者の人たちと日本語の教室で通訳学生を交えて楽しく会話できました。
 夕方まで家で日課をやり、12月5日、6日の遠野行きの出張の予約を行いました。参加登録と宿の予約、それに旅券の確認までしているうちに7時になっていました。
 鈴木君に誘われて、綺羅へ行きました。そこで子どものPTAで知り合い、女房もよく知っている近所の人に会いました。綺羅には真知子さんがひとりで9人の客の応対をしていました。近所の知人とその連れの人が帰ったあと、隣にいた先輩の話をひたすら聞いていました。先輩は寺山修司や金澤茂先生と同期の人で、81歳とは思えないくらい元気な人なのでした。そのあと鈴木君が来て、三人で話すことになりました。
 何か、一方的に人の話すのを聞いていると、とても疲れてきて、10時には戻りました。

 今日の論語一日一章は、論語巻第二八佾第三篇21章です。
 哀公问社 於宰我,宰我对曰,夏后氏以松,殷人以柏周人以栗,曰,使民战栗也,子闻之曰,成事不说,遂事不谏,既往不咎,
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 哀公、社を宰我に問う。宰我、対えて曰わく、夏后氏は以てし、殷人は柏を以てし、周人は栗を以てす。曰わく、民をして戦慄せしむるなり。子これを聞きて曰わく、成事は説かず、遂事は諫めず、既往は咎めず。
 哀公が樹木を神体とする土地神の社のことを宰我にたずねたので、宰我は「夏の君は松をつかい、殷の人は柏を使い、周の人はクリを使っています。周の栗は社で行う死刑によって民衆を戦慄させるという意味です。」と答えた。孔子はそれを聞くといわれた、「できたことはいうまい、したことは諌めまい。過去は咎めまい。これからはこんな失言は繰り返さないように。」と。
 孔子はこの章で、宰我が余計なことを言って、哀公を刺戟したことを非難したのです。

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