過去 1 週間のページビュー

2017年4月16日日曜日

4月16日、三年学びて穀に至らざれば、得やすからざるのみ

 4月16日、日曜日です。吉村利美という孤高の陶芸家が昨年、11月に亡くなりました。彼のことを成田先生から聞きました。弘前大学を出て、笠間焼の門をくぐり、青森の三内や松原に住んで、陶芸をしていた人のようです。1949年生まれで、成田先生はこの陶芸家の作品がすきなようで、友人として最期を看取った一人です。吉村さん夫妻に子はなく、身寄りもないようで、成田先生が晩年と葬儀も含め、なにかと面倒を見たようです。とくに夫人の精神的な支えになっていたのも分かりました。郷土の陶芸家といえば、高橋一智さんと鳴海要さんしかしりませんでしたが、成田先生から吉村利美という孤高の陶芸家がいることを昨年聞いたのでした。
 遺作展を東京神田の画廊でやり、そのことが昨日の毎日新聞に載ったことから、この陶芸家のことをもう少し青森の人に知ってもらおうと成田先生が考えているようで、私もできるだけお手伝いをしたいと思っています。

 今日の論語一日一章は、論語巻第四泰伯第八篇第12章です。
 子曰,三年学不至於毂,不易得也已,
 Zǐ yuē, sān nián xué bù zhìwū gǔ, bùyì de yě yǐ,
 子曰わく、三年学びて穀に至らざれば、得やすからざるのみ。
 孔子がいわれた、「三年も学問をして仕官を望まないという人は、なかなか得難いものだ。」と。
 

0 件のコメント: