今日は12月12日、月曜日です。毎日、子規の俳句を読み、魯迅箴言で中国文学を学び、論語で孔子の思想に触れています。車でもなるべく中国語の教育CDを読み聞いています。ほんとうに進歩がないことを痛感しています。まさしく能力がないのです。情けなくなります。10年前、20年前に続けていればもっと道が開けたと思います。今更ながら、時間を無駄に使ったと後悔しています。これからあと10年、まじめに努力してみるつもりです。これからの10年、一日一日、勝負していきます。
今日の論語一日一章は、論語巻第二里仁第四篇25章です。
子曰,德不孤,必有邻,
Zǐ yuē, dé bù gū, bì yǒu lín,
子曰わく、徳は弧ならず。必ず鄰あり。
孔子がいわれた、「道徳のある者は孤立しない。きっと親しい仲間ができる。」と。
ここで徳のある人、とりわけ仁徳のある人は、決して孤立することはなく、必ず親しい仲間に巡り合えるといっているのです。
逆に言えば、小説家は孤独でなければならず、孤独であるためには、不徳でなければならず、親しい仲間など不要なのだ。つまり、いい小説家というのは、不徳で不実で仁者では決してないというということになる。孤立を恐れず、親しい仲間がいなくても寂しがらず、口を慎み、奥ゆかしく、質素に倹約と節約をむねとしていれば、いい小説が書ける気がするのです。

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