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2016年10月30日日曜日

10月30日、絵の事は素を後にす

 10月30日、 日曜日です。函館から戻り、日程を消化しつつ、いまは校正をやっています。

 今日の論語一日一章は、論語巻第二八佾第三篇8章です。
 子夏问曰,巧笑倩兮,美目盼兮,素以为绚兮,何谓也,子曰,绘事后素,曰礼后乎,子曰,起予者商也,始可与言诗已矣,
 Zi xià wèn yuē, qiǎo xiào qiàn xī, měi mù pàn xī, sù yǐwéi xuàn xī, héwèi yě, zǐ yuē, huì shìhòu sù, yuē lǐ hòu hū, zǐ yuē, qǐ yǔ zhě shāng yě, shǐ kě yǔ yán shī yǐ yǐ,
 子夏問いて曰わく、巧笑倩たり、美目盼たり、素以て絢を為すとは、何の謂いぞや。子曰わく、絵の事は素を後にす。曰わく、礼は後か。子曰わく、予れを起こす者は商いなり。始めて与に詩を言うべきのみ。
 子夏が「『笑まい可愛いや口もとえくぼ、目もと美しばっちりと、白さで美しさをしあげたよ。』というのはどういう意味か。」と尋ねた。孔子は、「絵のばあいに白い粉粉であとしあげをするようなものだ。」というと、「まごころをもとにあとしあげするのですか。」といった。孔子はいわれた、「自分を啓発してくれるの商だよ。それでこそいっしょに詩を語ることができるね。」と。

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