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2015年8月9日日曜日

8月9日、旅人の歌上りゆく若葉哉

 8月9日、朝、車力の海岸に面した小高い丘の上に立っている高山稲荷神社の社務所の二階で目覚めました。前夜の立佞武多の余韻が醒めない中での目覚めでした。いつもは蝉の声で目覚めるはずなのに、なぜか鶯の澄んだ声が眠りを覚ましてくれたのでした。氏子さんの宿泊所にもなっている二階の部屋は、窓を開け放してすがすがしい風が日本海を伝わって入ってきます。

 魯迅はいっています。
 「倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,但如果一口猪或一匹羊,肥大倒不是好兆头。我不知道我们自己觉得现在好像是什么了?」
 訳。「もしライオンなら、どんなに太ったかを誇るのもよかろう。だが、豚や羊なら、太るのはむしろよろしくない兆候である。我々はいま、自分たちがどちらに似ていると思っているのだろうか?」

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