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2015年8月19日水曜日

8月19日、挨拶や夏の羽織もつくろはず

 今日19日は、甲子園野球の準決勝二試合でした。第一試合で清宮選手のいる早実は7対0で仙台育英に完封されました。第二試合も、東東京代表の関東一高が東海大相模に劣勢のまま10対3で敗れました。明日の決勝戦は、です。

 朝7時に起き、川柳の推敲をしながら句会、教室、会員雑詠と三カ所に投句を終えました。その後、高校野球をテレビ・ラジオで観戦しながら、日課をやっています。

 魯迅箴言365日は、今日で39日目、すなわち箴言39まで進みました。魯迅の箴言を自分なりに訳していますが、なかなか難しいものです。それでも日課として一年続ければ、つまり365箴言を読み終え、訳し終えれば、魯迅研究も中国語の勉強も少し前へ進むのではないでしょうか。

 孔子の論語も、一日一章を日課にしていますが、今日で論語巻第五の子罕第九篇の最後の32章まで進みました。明日からは、郷党第十篇に入ります。論語20篇のうち、9篇まで終わったことになります。残りあと300日くらいで終わることになります。気の遠くなるような多さですが、こちらも続けるつもりです。

 魯迅はいっています。
「动植之间,无脊椎和脊椎动物间,都有中间物;或者简直可以说,在进化的链子上,一切都是中间物」(Dòng zhí zhī jiān, wú jǐchuí hé jǐchuí dòngwù jiān, dōu yǒu zhòng jiān wù; huòzhě jiǎnzhí kěyǐ shuō, zài jìnhuà de liànzi shàng, yīqiè dōu shì zhōngjiān wù。)訳は、「動物を植物の間、また無脊椎動物と脊椎動物のあいだには、どちらにもその中間物が存在する。あるいは、つまりこうも言えよう、進化の鎖に連なるものすべてが中間物である、と。」
 また、こうもいっています。
「不满是向上的车轮,能够载着不自满的人类,向人道前进。多有不自满的人的种族,永远前进,永远有希望。多有只知责人不知反省的人的种族,祸哉祸哉!」(Bùmǎn shì xiàngshàng de jū lún, nénggòu zàizhe bù zìmǎn de rénlèi, xiàng réndào qiánjìn. Duō yǒu bù zìmǎn de rén de zhǒngzú, yǒngyuǎn qiánjìn, yǒngyuǎn yǒu xīwàng. Duō yǒu zhǐ zhī zé rén bùzhī fǎnxǐng de rén de zhǒngzú, huò zāi huò zāi)訳は、「不満は、向上の両輪である。自己に満ち足りない人類を乗せ、人の道に向かって前進できる。自己に満ち足りない人の多い種族は、永遠に前進し続け、永遠に希望がある。人を責めるのみで反省を知らない人の多い種族は、ああ、こまったもの(禍いもの)だ、こまったものだ!」

 孔子の論語子罕第九篇のいくつかを紹介します。
「子曰わく、吾未だ徳を好むこと色を好むが如くする者を見ざるなり。」
「子曰わく、苗にして秀でざる者あり。秀でて実らざる者あり。」
「子曰わく、後生畏るべし。焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや。四十五十にして聞こゆること無くんば、斯れ亦た畏るるに足らざるのみ。」
「子、四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし。」
「牢が曰わく、子云(のたま)う、吾れ試(もち)いられず、故に藝あり、と。」
「子曰わく、忠信を主とし、己れに如かざる者を友とすること無かれ。過てば則ち改むるに憚かること勿かれ。」
「子曰わく、三軍も帥を奪うべきなり。匹夫も志しを奪うべからざるなり。」
「子曰わく、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。」

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