6月28日、日曜日ですが、朝方雨があがったと思っていたら、10時にまた雨が降り出しました。6月も末だというのに、肌寒い日曜日となっています。
魯迅は、文学者にとって、自らの作品の選集をだすのは、「文人の大厄」といってよい、とまで言い切っています。それは、選集は選者の眼光によってその良し悪しがきまり、たいていの選者の眼光ときたら、豆粒ほどで、作者の真の姿を抹殺してしまうことが多いからだ、としています。選集を出せるほどの作者ならでは言です。
子規は少年のころから絵を好み、日本画から西洋画へと進み、それが俳句の写生論になったとされます。漱石も水墨画に凝っていたようです。文章をかく、俳句や短歌、それに川柳をする人に画のうまいひとは多いようです。カバには書画の才能もまったくありません。

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