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2015年6月29日月曜日

6月29日、紫陽花や紫尽きて浅緑 

 今日は早いもので、もう6月29日です。いまさらながら、一日、一週間、そして一月の早さに驚かされる今日この頃です。一日一日がいとおしくてなりません。されど、二カ月は遠く感ぜられるのはやはり貧乏暮しの懐具合のせいなのでしょう。

 子規は漱石の小説の挿絵を描いた画家の中村不折から亡くなる3年前に絵具を贈られ、盛んに写生をはじめています。「モルヒネをのんでから写生をやるのが何よりの楽しみ」と書いてさえいます。亡くなるまでの3年間は、病床にあって、俳句と写生をたよりに生きていたようです。

 2500年前の孔子とその門人の言説をまとめたのが論語です。泰伯第八篇に入って、だんだんに難しくなってきました。魯迅箴言もあと二週間で終わりです。毎日が愉しいのです。

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