今日は2月18日です。家の前の車道の雪がすっかり取り払われ、アスファルトが露出しています。まわりにまだ雪が残り、春はまだしの感じがしますが、気持はまえに進んでいます。
このごろ、少しずつ漱石の「吾輩は猫である」を読み進めています。いま4節ですが、寒月君の恋愛をめぐる騒動で、猫の目を通した主人の苦沙弥先生たちと近所の金持ち金田一家とのやりとりが実に面白いのです。正岡子規の子規歳時とあわせ、明治の30年代の世相がよくわかります。
小説家として文壇に打って出ようとした子規と一高教授、東大講師を投げうって小説家に転じた漱石の対比がカバにはなんとも興味があるのです。
今日は川柳教室の宿題の提出があるだけで、事務所でも出かける用事はありません。

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