2月25日、友人から電話がかかってきた。「市長の新しいマニフェスト見て、がっかりした。特別職の報酬だけでなく、市職員の給与を今後4年間も国以上(国は12年と13年の2年限定)に下げるだなんて、何を考えているんだ。職員のやる気をなくして、何が市民のための市政だ」と抗議してきた。カバは今回のマニフェストに一切かかわっていないので、友人の意見にまったく同感だった。
市職員の賃金労働条件は、労働基本権が制約されているとはいえ、労使交渉の専権事項だ。安倍政権だって、経営者側に春闘での賃上げ要請をしている時代にである。マニフェストに掲げるなんて、まるで消費増税をかかげ、3年前の参院選挙と去年暮れの総選挙で惨敗し、自壊しかけている民主党と同じではないか。裸の王様のようで、気の毒なきもしないではないが、当選後にこうした姿勢は是非改めてほしい。そうでないと市民からそっぽを向かれかねない。
市職員の大幅な賃下げと国保税などの引き上げで財源をねん出し、120億円かけて市庁舎を現庁舎敷地に新築し、旧県青年の家を取得するというのでは、多くの市民や市職員とその家族の理解はとうてい得られまい。これでは、今回の市長選挙で評判があまり芳しくないとされる相手の前副知事を侮っているとしか思えないのはカバだけだろうか。ほんとうに残念なことである。
戦う前から負けているように思えてくる。しかし、前回票より票を減らすことがあっても、僅差でいいのでなんとか勝たねばならない。そんな思いを込めて、勝手連もできた。その勝手連の事務所開き(本町3丁目の労働福祉会館の向かい)はあさって16日だ。

0 件のコメント:
コメントを投稿