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2012年12月30日日曜日

孔子の三つの教え

 僭越ながら、先輩であり、上司でもあった、カバが尊敬する市長は来年4月に改選期を迎える。市長は再選にむけての出馬表明をしていないが、2009年4月19日に初当選し、24日に初登庁してから今日のいままで、3年と8カ月あまり、1日も公務をおろそかにしていない。本当に1日ですら、休暇休息していないのだ。風邪も引かない、熱も出さない、病気一つしない。
 真面目に公務に精励しているからいいというわけではないが、それにしても私利私欲を廃し、市民のための市政実現のために、まさに常在戦場で戦ってきたのはまちがいがない。カバは彼の姿をよく知っているが、こんなにタフで、真面目な政治家を見たことはない。市議時代、県議時代より、今の方がはるかに真剣で、タフで、エネルギッシュで、元気である。
 2期目に向けて、突っ走っている先輩に対し、中国の大学生へ日本語を教えに行くとき、頑張ってこい、と激励された者として、最近、学んでいる論語のなかから三つの教えを心にとめてほしいと思う。

 
 1. 以約失之者、鮮矣。(約を以て之を失う者は鮮し。);人は放逸に流れると過失があるが、心を引き締めて法度を守れば過失は少ない。

 2. 君子欲訥於言而敏於行。(君子は言に訥にして行ひに敏ならんことを欲す。);およそ言葉は過ぎ易く、行いは不足がちになるものである。それ故、君子は言葉は務めて訥(おそ)くしようとし、行いは務めて敏捷にしようとするものだ。

 
 3. 徳不孤、必有鄰。(徳孤ならず、必ず鄰有り。);徳は孤立するものではない。必ず同類の者がこれに応じて聚(あつ)まって来る。ちょうど、居宅に鄰家があって親しみ聚まるようなものである。

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