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2012年11月15日木曜日

解散総選挙という暴挙、大飯原発事故が起こらないのを祈る

 あす解散となった。民主党へこめた2年半前の願いは、3月11日の東日本大震災と福島原発事故によりかき消され、ついに野田首相によって、政権党として自壊、自爆するという愚挙にまで突き進んでしまいました。明日解散し、来月16日に総選挙の投開票ということになれば、日本の歴史はまさに戦前回帰、いうならば明治へ復古するほどの逆回転をすることになりそうです。
 それほどまでに、日本は原発震災の影響を受けているということです。震災復興によって未来への希望を見いだすどころか、滅亡へむかってまっしぐらでしょう。これからの日本は、アメリカからはますます冷たくあしらわれ、領土問題を中心として、中国、韓国、ロシア、台湾からも強い態度で臨まれ、経済的にも、軍事的にも脅威にさらされることでしょう。孤立感を深めた日本は、かならず軍国主義的な風潮がまきおこるでしょう。これまで、日本を救ってきた左翼バネすらもはや、この国には存在しなくなったかに見えます。
 原子力、すなわち放射能は、国土や自然を穢すだけでなく、そこに住まう人間の心をも蝕み、破壊破滅への道を進ませることがはっきりしました。
 こういうときだからこそ、論語を読み、魯迅箴言を読み解くことが大切だと信じ、一日一日冷静に日々を過ごすことにしたいと思います。
 あとは、このごたごたの間に、現在稼働している大飯原発で大事故が発生しないことを祈るばかりです。

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