朝食後、9時までは寝室にいて、その日の予定をたて、前日の反省をした。魯迅は「不満をもたない者に、明日への前進はない」と言っていますが、「現状維持はありえない」との立場です。マンネリを排して、つねに新しい気持ちで前へ進む以外に道はないはずです。
「地獄を見ないうちは、人間の真の姿はみえてこない」とも言っていますが、これは必ずしも他人のことを言っているのではなく、自分自身のことを言っているのかもしれません。その意味では、日本は戦後初の地獄を見ているのかもしれません。こんなときこそ誰かさんのように、1千万人を幸福にすることに厭きて途中で放り投げ、無人島を横取りすることに興味を示し、最後のご奉公とか言って、1億人を騙そうという爺さんの戯言に耳を貸したりせず、どうしたら人類と自然界、そして地球そのものの存在すら危うくする核分裂生成物をこれ以上作らない、いまあるものを可及的速やかに無害化する方法をみつけるために人間界が全智全能を傾けるときではないだろうか。

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