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2012年2月2日木曜日

図書館通い三日目

昨日から二週間、青森市民図書館は休館ということで、今日は二日ぶりに県立図書館に出かけた。アウガにある市立図書館は街中にあって便利だが、駐車場は1時間だけ無料である。したがって長時間の調べ物の時は徒歩かバスで行かなければならない。三十一日には午後から大寒波襲来で、帰りは今までになく寒い思いをしてバス停にならんだ。翌日から休館ということで、ついつい七時過ぎまで没頭したのがいけなかった。雪だけでなく、風もつよくなっていた。こういう時にきまってバスは遅れる。余計に寒さが身に応える。えてして、世の中とはそんなものなのだ。長春の寒さに比べたら、青森の寒気はとるにたらないとカバは感じたが、気温以上に容赦なく降り注ぐ雪つぶては冷感をもたらすのも事実だった。
 昨日も吹雪は断続的に続いた。カバは郊外の県立図書館へ行くのをとりやめて、朝から一日中家で仕事をした。断続的に雪かきに外へ出た。土曜日の夜、東京の出版社から、新刊本の再校の小包が届き、その仕事に取り掛かっていた。北京へ行く前に、その仕事と短篇小説を3本書く予定だ。
 朝起きてびっくりした。家の玄関前が吹きだまりとなってどっさり新雪が四十センチも積っていた。長靴を履いて徒歩出勤の三男は雪薮をこいで七時半前にでかけた。それを見送って、今日から県立図書館通いを決めていたカバの心は萎えた。それでも、十時に玄関前と書庫前の雪を女房と二人で電柱脇の小山に投げ捨てた。ただそれだけのことで、終わったのは十時四十分を過ぎていた。
 浪岡の海老名さんがリンゴを食べさせるというので、午後にリンゴの受け渡しに前田ショップにでかけ、そのあとで県立図書館へむかった。1階のコーヒーショップで1時間半も話し込んで別れた。県立図書館へ着いたのは四時半近くであった。それから二時間半、新聞とにらめっこして、あっとゆう間に蛍の光が流れた。たくさん勉強になったが、あと8・9・10・11月分が残っている。
 県立図書館は新聞で調べ物ができる専用のデスクもあり、ちゃんとワゴンに入れて運んでくれる。市民図書館より使い勝手がいいのはありがたいし、駐車場が広いのもメリットだ。そんなわけで、市民図書館が休館中、せいぜい県立図書館に通いづめるつもりだ。

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