カバは昨年から「核燃いらない市民の会」の会長という大役を仰せつかりました。市民の会はこの20年ほど金澤茂弁護士を中心に毎月、蓮心寺で例会を重ねてきました。去年、カバが中国から戻り、無聊をかこっていたのを案じた仲間が市民の会の任務をあたえてくれたのでした。市民の会では、毎月の例会で講師をきめ、得意、関心のある、リクエストのあったもの、等について発表してもらった(何もないときはビデオを観る)あと、自由に討議する形で例会を運営してきました。
2012年の初例会と新年会が1月27日にありました。講師は会員の味噌醤油に造詣の深い風晴さんと決めました。しかし、当初20日の予定をカバの都合で日程を27日に変更してもらったのに、あいにく当日は市役所庁舎研究会と重なってしましました。
カバは風晴さんに開会30分前に蓮心寺に来てもらい、先にレクチャーを受けることにしました。そこでカバは貴重な話を聞いたのでした。毎日、納豆を食べ、味噌汁を飲んでいる人は、放射能の解毒作用があるらしいということでした。広島、長崎の原爆の被爆者において、味噌汁を飲んでいた人の症状が軽かったという話も聞けました。広島大学によると、マウスでの実験結果からも有意なデータがでているらしいとのことでした。
福島原発事故の影響を受けている人にとっても重要なことだと思います。これから事故があるかもしれない原発立地点や六ヶ所のような再処理工場等の立地点の住民にとって、味噌汁の効能は一つの光明ともなると思います。
豆腐、味噌、醤油、それに納豆などが放射能解毒作用を持つ食品だとすれば、これは味噌醤油産業のみならず、日本国民にとっての朗報といえます。
カバは市役所の研究会終了後、市民の会の新年会場にかけつけ、おいしいお酒ものみましたが、味噌醤油の専門家の風晴さんの貴重な話のエッセンスを事前に聴くことができて、とても幸せでした。これからも毎朝、味噌汁だけは欠かさないことにしました。それに、味噌は癌予防にもなるというのだから、知らなかったとはいえ、味噌醤油の有難味に初めて触れたような気がしています。

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