カバは59歳のとき市役所に乞われて入職した。1年と2カ月というきわめて短い期間だったが、毎朝7時半には事務室の鍵をあけ、充実した日々をすごした。カバの市役所生活が何であったのか、どんな意味をもっていたのか、忸怩たる思いが数多いが、それでもカバにとっては貴重な経験だった。
カバはその貴重な経験をさせてもらった感謝の気持ちを、すこしでも市民の役に立つように還元しなければならないと思っている。その気持ちをこめて、現市長の再選にむけた活動を具体的に展開すべき時期になったと思う。ともすれば、遅すぎるくらいかもしれない。現市長が、予想される対抗馬の誰よりも、真面目で、誠実で、清潔で、金銭に執着しない人であることは間違いがないからだ。
青森市は、東京都や大阪市、名古屋市などの大都会とは違う、田舎の中核市に過ぎないのだから、身の丈にあった市政運営がのぞましい。それには、現市長がうってつけだと思う。改善しなければならない点も多いが。それだけに、来年4月の改選期まできちんとした公約をたてて市民と契約を結ぶ形で政策を練り上げることが大切だと思う。その意味では、明確な形で、再選委員会なるものを立ち上げるべきだと思う。

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