今日の午後から、福島県の土湯温泉に行ってきます。仙台の大学の同期会があるのです。昨年は東京で開かれましたが、中国にいたため出席できず、今年が二年ぶりの参加です。一昨年は、宇治の平等院のそばの川沿いの割烹旅館で行われました。
3.11の大震災で、青葉山にある金属系の学科の建物は大きな被害に遭い、完全復旧の見通しがたたないなか、プレハブで研究を続けていると同期の教授が嘆いています。大学教授の定年は65歳に延びましたが、民間企業や公務員は60歳定年は変わらず、再任用や転職をしているのが実態です。カバのように、悠々自適の無職組も3分の1ぐらいいます。なかには、製鉄会社の重役や、かのノーベル賞受賞者と同じ会社で、その上司をしていたことのある企業研究者(役員待遇)もいます。
会食と二次会までは全員で、それから朝までは部屋でと、還暦過ぎの同期生たちが40年間の歴史の思い出を果てしなく語り合う予定となっています。
8日には仙台で途中下車し、研究会に出席し、そこで中国の教育事情をレポートする予定です。中国政府の資料と文部科学省の資料をもとに、カバが長春で見聞した大学事情と学生から聴取した内容を補足するつもりです。夕方青森に戻り、一二三食堂で佐々木英明君を待ってひとり酒を飲みます。

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