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2011年9月15日木曜日

娘の結婚式まであと十日

 34年前、カバはさる労働組合の書記局に勤めていた。当時の家は「三内の家」だった。臨月の女房は、橋本の実家にいた。産気づいて、八重田の県病に運び、産まれたのが第二子の娘だった。凛として、真っ直ぐに、気持ちのよい子に育ってほしいと名づけたのが「香(きょう)」。娘は幼稚園から高校まで「浪館の家」から通園、通学した。娘は学校の外でも、ピアノ、水泳、陸上とカバと女房を楽しませてくれた。
 その娘の結婚式まであと十日となった。カバはお台場のホテルでモーニングを着て、バージンロードを娘と歩く。嫁ぐ娘と嫁がせるカバ、さてどんな道行きになることか。
 結婚式までに80キロと、5月から始めた減量作戦は功を奏することなく、いまだ90キロ台のまま。それでも、区切りをつけたいと8月から原稿書きに精を出し、「星も凍る町」(66枚)と「ハルビン中央大街」(46枚)を書き上げた。
 東京から戻り、NYの長男のところに第一子誕生の知らせがとどけば、10月から本格的に「ねぶた師半蔵」にとりかかるつもりだ。
 さて、あと十日。どうやって、ときを刻んでいこうか。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

季節は秋から冬に向かって迷うことなくときをきざんでいるのにカバさんには希望の春が訪れているのですね。

お嬢さんとのバージンロード、いいですね。
人様のお祝い事ですがうれしくなりますね。

お嫁さんの写真を載せてほしいけど。。。

その良き日まではご自愛めされませ!
おめでとうございます。

カバ さんのコメント...

ありがとうございます。あと9日、その日まで長い日々となります。一日千秋の想い、とはこんなことをいうのでしょう。でも、その日が来ないのを祈る気持ちもあります。まあ、一日一日大切にカウントダウンしていきます。