2月25日、今日は日曜日です。
今日の論語一日一章は、論語巻第十堯白第二十篇第4章です。
子張問政於孔子、曰、如何斯可以從政矣、子曰、尊五美屛四惡、斯可以從政矣、子張曰、何謂五美、子曰、君子惠而不費、勞而不怨、欲而不貧、泰而不驕、威而不猛、子張曰、何謂惠而不費、子曰、因民之所利而利之、斯不亦惠而不費乎、擇其可勞而勞之、又誰怨、欲仁而得仁、又焉食、君子無衆寡、無敢慢、斯不亦泰而不驕乎、君子正其衣冠、尊其贍視、𠑊然、人望而畏之、斯不亦威而不猛乎、子張曰、何謂四惡、子曰、不教而殺、謂之虐、不戒視成、謂之暴、慢令致期、謂之賊、猶之與人也、出内之吝、謂之有司、
子张问政于孔子、曰、如何斯可以从政矣、子曰、尊五美屛四恶、斯可以从政矣、子张曰、何谓五美、子曰、君子惠而不费、劳而不怨、欲而不贫、泰而不骄、威而不猛、子张曰、何谓惠而不费、子曰、因民之所利而利之、斯不亦惠而不费乎、择其可劳而劳之、又谁怨、欲仁而得仁、又焉食、君子无众寡、无敢慢、斯不亦泰而不骄乎、君子正其衣冠、尊其赡视、𠑊然、人望而畏之、斯不亦威而不猛乎、子张曰、何谓四恶、子曰、不教而杀、谓之虐、不戒视成、谓之暴、慢令致期、谓之贼、犹之与人、出内之吝、谓之有司、
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子張、孔子に問いて曰わく、何如なれば斯れ以て政に従うべき。子の曰わく、五美を尊び四悪を屛ければ、斯れ以て政に従うべし。子張が曰わく、何をか五美と謂う。子曰わく、君子、恵して費えず、労して怨みず、泰にして驕らず、威にして猛からず。子張が曰わく、何をか恵して費えずと謂う。子曰わく、民の利とする所に因りてこれを利す、斯れ亦た恵して費えざるにあらずや。其の労すべきを択んでこれに労す、又た誰をか怨みん。仁を欲して仁を得たり、又た誰をか貪らん。君子は衆寡と無く、小大と無く、敢えて慢ること無し、斯れ亦た泰にして驕らざるにあらずや。君子は其の衣冠を正しくし、其の瞻視を尊くして、𠑊然たち、人望みてこれを畏る、斯れ亦た威にして猛からざるにあらずや。子張が曰わく、何をか四悪と謂う。子曰わく、教えずして殺す、これを虐と謂う。戒めずして成るを視る、これを暴と謂う。令を慢くして期を致す、これを賊と謂う。猶しく人に与うるに出内の吝なる、これを有司と謂う。
子張が孔子におたずねしていった、「どのようにすれば政治にたずさわれましょうか。」孔子はいわれた、「五つの立派なことを尊んで四つの悪いことを退けたら、政治にたずさわることができよう。」子張が、「五つの立派なこととは何ですか。」というと、孔子はいわれた、「上に立つ者が、恵んでも費用をかけず、骨をおっても怨みとせず、求めても貪らず、ゆったりしてしていても高ぶらず、威厳があっても激しくない。(この五ツを謂うのだ)。子張が「恵んでも費用をかけないのとはどういう事ですか。」というと、孔子はいわれた、「人民が利益としていることをそのままにして利益を得させる、これこそ恵んでも費用をかけないことではなかろうか。自分で骨折るべきことを選んでそれに骨折るべきことを選んでそれに骨折るのだから、いったいだれお怨むことがあろう。仁を求めて仁を得るのだから、一体何を貪ることがあろう。上に立つ者が(相手が)大勢か小勢か小官か大官かにかかわりなく決して侮らない、これこそゆったりしていても高ぶらないことではなかろうか。上に立つ者がその服や冠を整え、その目のつけかたを重々しくして、しかもおごそかにしていると人々はうちながめて恐れ入る、これこそ威厳があっても烈しくないことではなかろうか。」子張がいった、「四つの悪いこととは何ですか。」先生はいわれた、「教えもしないでいて殺すのを虐いといい、注意も与えないで成績を調べるのを乱暴といい、命令をゆるくしていて期限までに追い込むのを賊害といい、どうせ人に与えるというのに、出し入れのケチケチしているのを役人根性という。(この四つをいうのだ。)」と。
2018年2月25日日曜日
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