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2017年5月7日日曜日

5月7日、臣なくして臣ありと為す、吾れ誰れをか欺かん

 今日は5月7日、日曜日です。朝方は晴れていましたが、いまは曇っています。少し風も吹いています。穏やかで、誰もいない家にひとり居るとときどきふと寂しくなります。独り暮らしの悲哀のようなものです。

 今日の論語一日一章は、論語巻第五子罕第九篇第12章です。
 子疾病,子路使门人为臣,病间曰,久矣哉,由之行许也,无臣而为有臣,吾谁欺,欺天乎,且予与其死於臣之手也,无宁死於二三子之手乎,且予纵不得大葬,予死於道路乎,
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 子の疾(やまい)、病(へい)なり。子路、門人をして臣たらしむ。病、間(かん)なるときに曰わく、久しいかな、由の詐(いつわ)りを行なうや。臣なくして臣ありと為す。吾れ誰れをか欺(あざむ)かん。天を欺かんか。且つ予れ其の臣の手に死なんよりは、無寧(むしろ)ニ三子の手に死なんか。且(か)つ予(わ)れ縦(たと)い大葬を得ずとも、予れ道路に死なんや。
 孔子の病気が重かったので、子路は門人たちを家来にしたてて、最後を立派に飾ろうとした。孔子が病気が少しよくなったときにいわれた、「長いことだね、由(子路)のでたらめをしている事は。家来もいないのに、家来がいるようなまねをして、わたしはだれをだますのだ。天をだますのか。それにわしは、家来などの手で死ぬよりは、むしろお前たちの手で死にたいものだね。それにわしは、立派な葬式はしてもらえないとしても、まさかこのわしが道ばたでのたれ死になどするものか。」と。

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