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2016年6月10日金曜日

6月10日、これを道びくに政を以てし、これを斉うるに刑を以てすれば、民免れて恥ずること無し。

 今日は6月10日、金曜日です。小説「ある日の魯迅先生」と「おふくろの命日」の初校をすませ、14日の川柳教室の投句もすませました。あとは9月末まで100枚小説に挑戦です。

 今日の論語一日一章は、巻第一為政第二篇3章です。
 子曰、道之以政、齊之以刑、民免而無恥、道之以德、齊之以禮、有恥且格、
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 子曰,道之以政,齐之以刑,民免而无耻,道之以德,齐之以礼,有耻且格,(為政3)
 (しのたまわく、これをみちびくにまつりごとをもってし、これをととのうるにけいをもってすれば、たみまぬがれてはずることなし。これをみちびくにとくをもってし、これをととのうるにれいをもってすれば、はじありてかつただし。)
 「子曰わく、これを道びくに政を以てし、これを斉うるに刑を以てすれば、民免れて恥ずること無し。これを道びくに德を以てし、これを斉うるに礼を以てすれば、恥ありて且つ格し。」
 (孔子がいわれた、「法制禁令などの小手先の政治で導びき、刑罰で統制していくなら、人民は法網をすり抜けて恥ずかしいとも思わないが、道徳で導き、礼で統制していくなら、道徳的な羞恥心をもってその上に正しくなる。」と。)
 ここで、礼とは、法律と対して、それほどきびしくはない慣習法的な社会規範のことです。

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