今日は6月20日、土曜日です。毎日、子規歳時から一句読んでいて、彼の35年の人生を垣間見ながら、肺結核と脊椎カリエスに冒されながら、病の床で書を読み、文章をものし俳句と短歌を詠んでいた時間のながれを感じています。壮絶な、筆舌につくせないほどのもがき苦しみが伝わってきます。
畏友の漱石が英国留学に発った時、みずからの死期が近いことを予知していた子規が病床で書き送った手紙の言外に自分も行きたい気持ちが伝わってきて、涙を禁じえません。カバも元気なうち、動けるうちにまだまだこの目で見て、感じておきたいと思います。

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