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2014年12月29日月曜日

幻想と幻滅(魯迅箴言から)

 魯迅箴言がふかく心にしみています。


 
 103 幻想は、高く飛びすぎると、現実に堕ちたときに、傷は思いがけず深くなる。急に力をいれすぎると、力を抜いたとき、身体は動きにくくなる。


 104 ひとたび、二度と自分を欺き人をだますことのない時が来るなら、すなわちそれは、希望の萌芽を眼にする時が来たのです。


 106 人生とは、あれこれ寄せ集めのなかにあるのではなく、創造のなかに在るのです。幾千万の生ける人々は、創造とともに在るのです。


 108 幻滅するのは、多くの場合、仮(にせもの)のなかに真(ほんもの)を見たときではなく、真(ほんもの)のなかに仮(にせもの)を見たときにです。


 110 「急いては言葉を選ばない」ことの病源は、考える暇がないからではなく、暇があっても考えないことにあるのです。

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