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2012年12月26日水曜日

46歳の杜甫、同谷県を12月に出発し、成都へ向う

 四十七歳の杜甫は、乾元二年(759年)の冬十一月のはじめころに一家で同谷(隴右道同谷縣)に移ってきたが、一カ月にもならないうちに同谷を去り、成都に行くことになった。
 杜甫一家は、同谷の地でも安定した生活が難しかったからです。同谷に来る前に杜甫は泰州にいた。
 杜甫は同谷から成都までの紀行中に十一首の紀行詩を連作で書いているが、その第一首が「同谷県を発す」であり、第十首が十二月十四日にのせた「剣門」です。いずれも五言古詩です。

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