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2012年12月23日日曜日

「三内丸山の精霊」のつぎは「粋楽食堂」

  北狄361号が発行されました。12月21日に出来上がりました。カバはこの号に小説「粋楽食堂」(42枚)と同人の大先輩の追悼文「石沢武さんのこと」(5枚)を発表しました。
 小説「粋楽食堂」は、70年安保闘争のころ、学生時代の寮で、3年間一緒に過ごした後輩と二人でよく通っていた食堂の看板娘の恋の話を書いたものです。作中の私も、その娘に好意をもっていたのですが、自分の後輩を応援する側に回るという話でした。
 今では、考えられない話ですが、当時、親から仕送りの全くない学生がカバの身の周りの寮生にはたくさんいました。
 18日できあがった遙58号の小説「三内丸山の精霊」とともに、カバは好い小説が書けたと思っています。あとは、文ノ楽の小説「時雨の宿」が印刷されるのを待つばかりです。

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