カバは世界遺産について調べてみた。2012年登録済みは962件です。その内訳は、文化遺産が745件、自然遺産が188件、複合遺産が29件となっています。地域別でみるとヨーロッパの登録が多く、国別ではイタリア(47件)、スペイン(44件)、中国(43件)、フランス(36件)、ドイツ(37件)と続いています。
日本の世界遺産登録は、文化遺産が法隆寺などの仏教建造物の登録に始まり、2011年登録の平泉などの建築・庭園及び考古学的遺跡群までの12遺産と屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島の4自然遺産とあわせ16遺産となっています。このうちカバが行ったことのないのは、自然遺産の屋久島と小笠原諸島の二カ所だけです。
日本の16件の世界遺産登録に比べ、中国の43件の登録は、その国土の広さと歴史性からみて少なすぎる感じもしています。中国の世界遺産登録43件のうち、自然遺産は万里の長城など30件、自然遺産が九寨溝など9件、複合遺産が泰山など4件となっています。
カバはこれまで、中国の世界遺産も、文化遺産として万里の長城、北京と瀋陽の故宮、曲阜の孔廟・孔林・孔府、天壇、明・清王朝の皇墓群、高句麗前期の都城と古墳、杭州西湖の文化的景観の7件、複合遺産の泰山の合計8件を観ています。
12月4日からの中国・四川省の成都の旅では、青城山と都江堰、ジャイアントパンダ保護区、九寨溝の三つの世界遺産を観たいのですが、九寨溝だけは遠すぎて今回は無理かもしれません。いずれにしても、世界遺産ではありませんが成都市内の杜甫草堂だけはじっくり観て来るつもりです。あと、十日あまり、杜甫の詩選についても勉強することにしました。

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