カバの家のソーラーは快調に発電を続けている。昨年は、売電が買電を上回ったのは7月と8月の二月もあった。日本中の一般家庭で全部ソーラーをつければ、夏場の電力不足なんかありえないのではないか。原子力になんか依存しなくても済むのだ。それなのに、この緊急事態に及んでも、大飯原発の再稼動を問題にするあたり、狂っているとしかいいようがない。
徹底した省エネを行い、自分の家の電気はなるべく太陽光でまかなうようにすれば、なにも原子力がなくても困りはしない。
そんなことを考えながら、一昨日から昨日までの核燃阻止1万人訴訟原告団の裁判やら、講演会やら、そして総会をこなしてきた。日本はいまこそ、原発をなくすという一点で無血革命が必要なのではないだろうか。それなくして、日本は完全に滅びのみちを進んでいるとしか思えない。毎日のようにあちこちで、震度4や5、ときには6の地震が起きているのにである。原発震災という核爆薬を抱えて毎日生活しているのだ。
とにかく、事務所を整備した。校正の仕事で少し収入があったので、事務所に専用のPCとプリンターを入れた。NYからもどり、31日、1日、2日とかけて完全に使用可能な状態にした。プリンターはコピー、ファックス、PCファイルのプリントアウトももちろんできる。印刷のスピードも速い。あとは仕事をするだけだ。北狄の小説の校正もうまく進みました。
6月は9月の核燃裁判の準備書面の用意と自治労運動史における反原発・脱原発の運動史に対するコメントがまっている。原子力防災についても要点をまとめる必要がある。
それから9月までの応募作の本格的な執筆に入らなければならない。家にだけ閉じこもってもいられないので、日中は事務所、朝晩は家という具合に分けてすることにしたい。

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