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2012年4月29日日曜日

鶯色を実感

今朝は連休前半の中日の日曜日。目覚めの鶯の鳴き声は聞こえなかった。それでも6時半には目覚めた。女房は8時半出勤なので、職場に送っていく準備もあり、読み残しの「共喰い」を寝床で読了する。出だしもいいが、結末の最後もいいと思った。でも、どこか自分の文体と似ているような気がして、なんとなく芥川賞が身近に感じたのは気のせいだろうか。
 7時半に起き出し、朝風呂に入った。湯につかって鶯の鳴き声を聞くのも風流だと思ったが、ついに聴こえてこなかった。不思議なもので、着替えをしていると戸外に「ケッキョ」の鳴き声。
 女房を送り、そのあと県立図書館へ行き、「共喰い」を返却し、ついでに予約本の新刊を借りて読む。11時半に帰宅して、カップ麺と一膳飯で昼食。
 青森東高校へ行き、青高の応援。10;0のコールド勝ち。帰路、良ちゃん宅を訪問し、そのあと入院中の監督のところへ見舞い。五月中ごろには退院とのこと。
 家に戻り、デスクに向かっているとこで、また鶯の鳴き声。こんどは近い。庭にいるらしい。窓をあけると庭の地面に一羽の鳥。雀よりすこし大きく、尾も長い。鶯の印象はないが、色は鶯色。低く隣の庭に飛び移り、そこで「ホーホケキョー」。捜していた宝物をようやく見つけた。

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