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2011年11月2日水曜日

カバの痛風

 カバには痛風の持病がある。ここ数年、春と秋に決まったように足の親指の根元か踵が痛くなる。たいがいはビールの飲みすぎと焼鳥やホルモン類の取り過ぎが原因だ。現役時代の健康診断で尿酸値が高い結果がでて、そのうち痛風になると医者から脅かされた。
 ここ数年、1年に1回か2回、少しずつ兆候が現れ、それがひどくなると朝から痛みだす。これまでは、医者には行かず、薬も飲んだことがない。酒を断ち、水を飲んでいるうちに数日で痛みは消えた。
 今回は、9月25日の娘の結婚式が終わり、ダイエットの反動からか、10月の甥の結婚式をはさみ、暴飲暴食が続き、体重のリバウンドだけでなく、痛風の再発の予兆が左足に感じていた。
 10月26日の朝、踵に痛みを感じた。このときはまだ、歩行にそれほど違和感はなかった。しかし、その夜は、友人と久しぶりで会食の約束日だった。結局、待ち合わせ場所でビールと焼酎を飲み、二次会にいつもの焼鳥屋に行き、好物のハツとタンを食べた。焼鳥屋でも生ビールを飲んだ。
 翌日から、NYから出張で一時帰国していた長男に会いに上京した週末の期間にかけて、踵痛は日増しに亢進していった。左足の歩行が不如意だった。それでも、金曜日こそ節制したものの、土曜日の5時半から日曜日の夕方まで呑み続けた。帰りの新幹線で、踵の痛みは消えた。これで、治るはずはなかった。
 月曜日の朝起きてみると、左踵の痛みは、左足親指の付け根に移行していた。月曜日、火曜日と酒を断ち、節制しているものの、左足の痛風の痛みは治まっていない。
 今日から三日間、家に籠もって、孔子の本の校正をしながら、痛風の痛みが消えるのを待つことにする。よってもって、事務所は休みにすることにした。バスで事務所まで行ける痛みではなくなっているからだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

困ったお人ですね。痛風、風にふかれただけでも猛烈な痛みが走るという。「不養生」のつけを今、この年末近くになって支払うことになるのですか?
「わかっちゃいるけど止められない」ですか?
一度きりの人生ですよ。自己管理を怠らず、お互い、老後の時間は気分よくすごせるようにしましょうぞ!短く楽しく生きるか、長く楽しむように努力して生きるか?
まだ、「これっきり」の人生に己を置く選択はしてはいけないのでは?
安易な妥協をするほどカバさんは老いてはいないはず。
しなくてはならぬこと、目白押しの状態だったのでは?
ご自愛召されませ。。。

笹田隆志 さんのコメント...

 ご忠告、まことにありがとうございます。孔子じゃありませんが、これも天命と自覚しつつ、節制して細く短く、しかも、天命に適ったら、太く長く生きてみるつもりです。
 二人の孫の成長と三男の今後の展望の手助けをしたいと思うにいたりました。
 それに、書きたいことを書かねばなりません。