2010年5月2日日曜日
語学に挑戦
カバは大学でドイツ語を第二学国語として学び、大学院では第三外国語にロシア語を選んだ。結局、大学には7年間在籍したが、英語も含め外国語はからきし駄目だ。大学1年の冬に竹内好さんに会った。彼が主宰していた「中国の会」に加入した。竹内さんからは東京に出てきて勉強しないか、と二三度くらい誘われた。中国にはその頃から憧れと興味をもっていた。魯迅が好きだった。大学院に進学するため、仙台に向かったときに、真っ先に訪ねるようにと恩師からドイツ文学の助教授への紹介状を胸ポケットにしまい込んでいた。結局、カバは竹内さんの所と、ドイツ文学の助教授の所へも行かなかった。行く、踏ん切りがつかなかった。このほど、6月の中旬にニューヨークにいる長男が東京で結婚するという知らせが入った。長男の熊本出身の配偶者も同業者で、二人ともアメリカに定住する予定とのことだけに、カバもいよいよ英語から逃れられなくなった。そんなこんなで還暦のカバは、英語・ドイツ語・中国語を勉強し直すことにした。もっとも、中国語は6日に初歩からやり始めるつもりだ。毎週木曜日の夜、とりあへず3カ月だ。そして、7月に南京、杭州、そして上海に行ってくることにした。そおうち、ニューヨークにも行きたいと思っている。もちろん、ベルリンにも行きたい、こんどこそ鷗外記念館を訪問したいと思っている。
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