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2020年1月12日日曜日

2020年1月12日、曰はく、「瑚璉なり。」

 今日は1月12日、日曜日です。昨日は、企業の利益剰余金(いわゆる内部留保)について勉強しました。463兆円にまでふくらんだ企業の内部留保はその50%(234兆円)が全企業の0.18%に過ぎない大企業(資本金10億円以上)で占められているという実態です。2013年から2018年までの5年間で労働者の賃金にあたる人件費は9.6%しか伸びていないのに対し、内部留保(利益剰余金)は135兆円(41%増)も増えているのです。これはひとえに法人税率の引き下げによるものです。

 今日の論語は、論語巻第三公冶長第五篇第4章第4節です。
 第4節;孔子が子貢の問いに答えていいました、「瑚璉だ」と。瑚璉とは、宗廟の祭に黍(モチキビ)稷(ウルチキビ)を盛る器物で、玉で飾ってあるものです。この器物を、夏の時代には瑚といい、殷の時代には璉といったことから、孔子が瑚璉といったもので、器物の中でも貴重で華美なものである瑚璉だと、子貢を評したのです。

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