今日は1月9日、土曜日、三連休の初日です。今日は午前中、奏海の会、午後からは川柳の句会、そして夕方は核燃原告団の会議、そのあと新年会と会合が続きます。
その一方で、ワイフの父親、つまり義父の23回忌の法要も菩提寺で営まれることになっていてそれにも顔を出さなくてはなりません。
23年前の1月に亡くなった義父は、斎藤茂吉に師事するアララギ派の歌人でもありました。実直で家族思いの義父の唯一の趣味が短歌で、歌会のあとの宴会を終えると、 いつも楽しそうに帰ってきたとワイフから聞かされました。カバはその義父の人柄に惹かれ、ワイフの実家で飲みながらよく話をしました。結婚する前、つまり40年も前に、文学に対する自分の想いを熱っぽく義父に語ったのを思い出しては、あの頃は若かったなあと恥ずかしくなります。
いまは、感性をみがくために川柳の勉強を続けていますが、正岡子規の俳句歳時記を読むにつれ俳句についても人間がその人生を四季の折々のなかで自然とときのながれの瞬間瞬間を写し取って、心の断面を切り取っていくことだと少しわかってきました。
義父が生涯続けた短歌は、アララギ派の写生主義を唱え、自然界の中に自分の感情や生活の起伏を重ねて活写することだと義父は語っていました。そのアララギ派は、くしくも子規の根岸短歌会に通ずるものであり、このごろのカバにはいっそう親しみがわいてくるでした。義父の短歌を纏めてワイフの弟が編纂した歌集が手許にnあいのが残念で、捜し出してもういちど読み返してみたいと思うのでした。
今朝の東奥日報一面トップはアウガのPT報告であった。予想通り、アウガ問題は先送りできない剣が峰であり、商業化を諦め、公共化で再生をめざせというもので、市には24億円の債権放棄を求めています。市は今後、提言どおりアウガを公共化するためには、三セクの存立有無と地権者から権利の買い取りの問題が発生することにもなります。当然に市長や担当してきた副市長の責任問題も発生するかもしれない状況です。紙面の市長のやつれた顔が気になります。

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