今日は11月21日、朝、湯瀬ホテルの6階の部屋を6時半に起き、地階にある大浴場へ行きました。大浴場のあと、二つの露天風呂につかりました。せせらぎの向かいの山の斜面は落ち葉がしきつめられ、クヌギや柳の木が延びていました。7時からのバイキング朝食をめいっぱい食べて、8時10分に宿を出ました。行き先は、三菱マテリアル大沼地熱発電見学です。湯瀬温泉から八幡平方面、玉川温泉、後生掛温泉から少し山に登ったところに発電所がありました。鹿角市はエネルギー自給率が300%を超える豊富な自然エネルギーの電源をもっている市です。途中、碇発電所のような水力発電所もいくつか見られました。これらの豊富な電源を地産地消しようとPPS(地域電力)を興し、それを重要家(市役所、小・中学校、保健センター)に供給するシステムの実証実験をしているのです。その見学、レクチャーを受けに、20日、21日と鹿角市を訪れたのです。
午前11時過ぎ、講師の金澤先生を含め、マイクロバス8人で三沢市の商工会館で行われる三沢市民大学の寺山修司についての金澤茂講演会に行きました。佐々木英明三沢市寺山修司記念館長の挨拶のあと、寺山と中学・高校で同期だった金澤弁護士が、著書である「修司断章」と「青森高校物語」の中の寺山修司の項をもとに2時間講演を行いました。講演の中で、「広辞苑に出てくる人名で青森県出身の人は、太宰治と寺山修司の二人だけであり、太宰も本名は津島修司であることから、ふたりの修司が青森を代表する人物であることは間違いがない。その意味では、寺山修司もまぎれもない文豪であり、もっともっと地元で評価されていいはず」と語りました。

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