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2015年3月5日木曜日

選挙の説明会でわかったこと

 今日は、県議会議員選挙の選管の説明会です。カバは運転手として、吉川さんと駒ちゃんを乗せてアウガまででかけてきました。市会議員選挙のときの、選挙届出事務の経験はありますが、県議は初めてなので、ノコノコついていきました。何事も経験です。選管の説明は型通りで、面白くもなんともありません。公示から投票日前日までが選挙運動期間でその期間だけ選挙運動をすればいいということで、それ以前の運動は事前運動で違反だという話。選挙が公示されたとき、すでに当落は決まっているというのに、それ以前の活動は選挙違反というのでは、新人は世襲の人か、有名人でなければ当選できないに決まったています。
 現職が有利なようにいまの公職選挙法はできています。たった一週間か、県議の場合9日間で8千票をあつめるなんてどだい無理な話です。かくいうカバだって、地縁・血縁・金縁がまったくないなかで、しかも労働組合出身なのに、労働組合の支援もなく、まったく孤立無援でたたかって、見かねた古くからの友人や、先輩たち、そして女房と三男をはじめとする家族親族の応援があってどうにか1500票という貴重な票をいただくことができました。昨年の10月19日から25日までの選挙運動期間だけでこれだけの票を集めることなんか不可能だと痛感しました。
 選挙ポスター、選挙葉書、選挙公報、選挙事務所の看板、あとは期間中の街頭宣伝活動と個人演説会だけで30万人市民、24万人有権者に公約を訴えて、買収や違反活動をいっさいしないで当選するだけの票を集めるなんてどだい無理な話です。そんなことは不可能であることをカバは自分の体験で知りました。現職が4年間、通常の活動を通じて有権者と接し、名前を売ることに徹すれば、そんなに団体、労組、企業などの支援を受けなくても倍の得票を得たHさんをみればあきらかです。365日、毎日ひとりずつ支持者をふやす努力をすれば、それが4年間で、約1500票となり、カバも日常活動だけで次の選挙で2倍の得票を獲得できることになります。
 現職で落選する人は、やはり日常活動で新しい人との出会い、それが足りないからでしょう。政治家くらい、やり方がわかった人にとっては、やさしく簡単なことはありません。戸別訪問は違反ですが、日常の行動範囲の中で、友人知人を増やしてさえいけばいいことなのです。
 説明会には古村一雄さんの事務所の人と藤森友子さんの事務所の人もみえていました。古村さんは三期目の現職ですから前2回の票を死守すれば、当然当選するはずです。しかも、知事選挙の新人候補の選対事務局長なのですから、新たな票の掘り起こしも可能です。知名度も依然として高いのです。社民党の三上さん(市会議員を6期21年経験するも2500票の実績しかない)の比ではありません。藤森さんは新人ながら、女性候補としてむつ下北選挙区の自民3強の一角を崩す絶好のチャンスです。22日の決起大会には民主党の岡田代表にかわって蓮舫さんが駆けつけるようで、一挙に知名度アップと女性票をむすびつけれれば当選の可能性はあると思います。
 カバは恩ある社民党の三上さんに最下位でもいいから当選してほしいと思うとともに、兄とも慕う古村さんにも楽観ムードに手を抜くことなく上位当選を果たしてほしいし、藤森さんには男社会にまけない凛とした女性県議として活躍してほしいと願うものです。

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