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2014年7月27日日曜日

カバのエンディングノート

 カバは21日で65歳になった。高齢者の仲間入りした。介護保険の保険証まで送られてきたが、どうも釈然としない。26日、終活セミナーで終活カウンセラーの講師の話を聞いていて、なるほどと思った。高齢者とは、PPK、すなわちぴんぴんころりの世代ということだ。昨日までピンピンしていたのに、今日にはもう死んでいるという世代になったということなのだ。そのために、エンディングノートを書いておくことが大事だというのだ。カバはこれまでエンディングノートのような小説をたくさん書いてきたから必要ないと思っていたが、さに非ずで遺された者のことを考えることも必要だと思い知らされた。
 そんなとき、京都の友人から自ら手掛けたカバのマスコットが送られてきた。温かみがあって、あくまでやさしく、それでいて黒く小さな瞳が真っ直ぐ正面を見据えている。カバの視線の先にあるのは、青森市であり、青森市政であるようだ。

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