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2013年7月15日月曜日

歩いてみて、市民は健全で、したたかでした

 今日は7月15日、海の日の祭日です。13日からの3連休の最後の日です。この3日間、参議院選挙で政治活動に参加しようと決めました。友人の又市征治が危ないと聞こえて来たからです。比例区で1議席もとれないことはこの国の民主主義も終わりだと思うからです。どんなに痩せても枯れても1議席位はとれないと、と思うからです。
 そんな思いから13日は高校野球の応援をとりやめ、全労済の地区共済会の仲間と研修旅行に出かけ、夜には比例区の県又市選挙事務所に行ってみました。そして、昨日は早朝に自宅の近隣へチラシまき、そして朝10時から夜の8時まで市内の知友人へのあいさつ回りを行いました。合計70軒を回りました。こんなに回ったことは近年にないことです。
 20年くらい前までは、県職労と市職労の組合員宅を地図に下ろし、家庭オルグと称して、一つの選挙で4回も5回も訪問したものでした。それがいまや、社民党を支持している県職労も市職労も組合員の家庭オルグをしなくなっているのです。社民党は依然労組依存から脱却できず、その数少ない支持労組は家庭オルグさえしない、できない状態にあるのです。
 しかし、展望がないわけではないことがわかりました。昨日と今日の早朝のチラシ配布で、「ごくろうさま」、「頑張ってください」と逆に励まされました。「1%にも満たない支持率の社民党」との報道に接し、自信をなくし、がっかりと落胆していたカバの背を笑顔で押してくれたのでした。政治不信に陥り、諦めから無関心を装う市民を勇気づけなければならないはずが、いまはじっとしているが決していまの政情を快く思わずにも、逆にしたたかに生きている市民がいることを知りました。
 この現状を憂い、いまの社民党やその支持労組のせいにするのではなく、かつては社会党を支持し、いまは無言のままにこの国の将来のことを患いているひとが3分の1はいるのですから、それらの人たちを勇気づけることが一番大切だと思うようになりました。
 今回の参院選の投票率はおそらく45%を割り込むと言われています。市民はしたたかに、無言で、抵抗しているのです。その市民の受け皿に社民党がなっていないだけなのです。日常生活でいかに市民の生活に密着していないかよくわかりました。社民党はもっともっと、健全で、したたかな市民に学ばなければならないのでした。しかし、もう遅いのかもしれません。それに気づくのが。

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