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2012年10月17日水曜日

チェルノブイリ・ハートは心臓に出来た孔のこと

  映画「チェルノブイリハート」を観てきました。1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故の惨劇がいまなおベラルーシ国のゴメリ、ミンスクの病院へ運ばれる子どもたちが甲状腺がんや染色体異常による身体的・精神的な障害の発症に苦しんでいる。
 チェルノブイリ原発事故によって、旧ソ連は崩壊し、新しくうまれたロシアはチェルノブイリ原発の立地するウクライナ、最も被害が大きかったベラルーシの両国を見殺しにしたままだ。
 汚染地帯から立ち退いた人たちも、その後汚染地帯に戻って生活している人たちも、一様に放射能に怯え、実際に放射能による被害を受けている。
 そんな中で、2010年3月11日の東日本大震災による福島第一原発事故が起こり、再び核と人類、核と地球が共存出来ないことがはっきりした。事故後の対応をみるにつけ、26年前の教訓に立っていないことがはっきりした。

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