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2012年10月8日月曜日

一日、魯迅箴言と孔子論語に明け暮れる

 結局、今日はどこへも出かけず、論語の学而第一の第12章から14章まで勉強した。そして、魯迅箴言についても、「現状打破の手段には革新と復古がある」、「旧勢力は復古、現勢力は現状維持、無勢力は革新したがる」を精読した。
 孔子の論語では、学問を志すにあたって、「飽食を求めず、安楽な住処も求めず、事に敏にして、言を慎みつ、有道の師について知行や言語を正す者」こそ学を好む者としたた。(第14章)
 また、人と約束する場合は、それが行えるか、否かを考えて、正しい道理に近づけるようにしておきさえすれば、後で後悔することもなく、必ずその言葉(約束)を実行することができる。人に恭敬を表すときには、自分が傲慢でないか、卑屈でないか、をよく考えて、礼節に近づくようにすれば、恥辱をうけるようなことはない。一時、人にたよろうとするときは、その人物のことをよくみて、親しむべき人を得ることができれば、その人のことを終身尊び、自分の進むべき道の法とすることもできる。(第13章)
 礼は、貴賎長幼等の秩序を定めて、厳格な性質をもつものだが、みな自然の理から生まれたものであるから、礼を行う場合には、従容として迫らず、極めて和順であるのが尊いのである。これが先王の道の礼の美たる所以であり、天下後世、小事も大事もみなこの礼によって行わないものはないのである。ただ、いたずらに和の貴いことを知って、専ら和を求めても、礼をもってほど良く節制することを忘れるならば、礼の本体を失うことになるので、秩序が乱れて、小事も大事も行われることができないのだ、と。
 

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