長男のアパートは29-6 Crescent Street, Astoria , NY にある。古いマンションの3Fだ。1LDKで月額1200ドルの家賃だそうだ。古いが交通の便がいいので選んだそうだ。
因みに、昨日、ジョン・F・ケネディ国際空港からタクシー(イエローキャブ)に乗って、20分32ドルでアパートまで着いた。混んでなければ15分、25ドル(1200円)くらいですむという。ニューヨークは地下鉄が便利なので、ロス時代(ニューヨークに転勤になる前はロサンゼルスにいた)の車を長男も嫁も置いて(友人と義妹にあげて)来たという。
昨夜は、夜、6時半にアストリア(大ニューヨーク市のなかの市の名前)のアパートを出て、ブルックリンのヤンキースタジアムへ向かうことにした。小雨の中、傘をさして、まず地上駅の地下鉄N線の 30 Av 駅まで 少し暗くなったCrescent 通りを歩く。通りにはスーパーやレストランが並ぶ。長男は孫を胸に提げているため、ゆっくり歩いて、300メートル6分ほどで駅に着く。
そこから途中、電車は地上から、いつのまにか地下へと潜っていたが、5駅で59St 駅で降り、こんどは地下鉄4番線に乗り換え、そこから5駅でヤンキー・スタジアム駅だ。ここも地上駅。8年前にも、ここの階段をおりてスタジアムに入ったことを思い出しながら、7時10分に球場のゲートから新スタジアムの中に入ることができた。
8年前には、たしか松井が3番を打っていた。その球場の向かいの駐車場だったところに新ヤンキー・スタジアムが建っていた。新しい球場は、天然芝グリーンとフィールドの茶色がくっきりとしていて、イルミネーションがとてもきれいだった。センタースタンドのスカイビジョンがまばゆい。こんな球場で投げられる黒田は幸せ者だ。負けたとはいえあっぱれな投球だった。打てないヤンキースが駄目なのだ。黒田は審判にも泣かされ、くさい球はすべてボールにされた。5回3分の1を投げて失点3だった。十分試合をつくっていた。負けたとはいえ、黒田を讃えたい。ジーター、Aロッド、カノもいた。黒田のさらなる奮起を期待したい。誰より先にマウンドにあがり、黙々と投げる黒田は侍だった。
8回表を終わって、6対0で敗色濃厚のなか、雨もすこし強くなってきたので、帰りの混雑をさけるために球場をあとにした。孫も入れて5人で帰りも同じ路線をつかって座ってもどれた。30Av駅で降り、途中スーパーで買い物をして、アパートには10時半に戻り、玄米飯と豆乳スープで夕食を食べて眠ったのは12時を過ぎていた。
これでNY滞在初日は、終わり。

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